日本一周役立ち情報を紹介4ということで、今回は夏や冬などの季節の変わり目や、どうしても荷物の受け取りが必要な際に役立つ情報を紹介します!!
旅中どうしても送ってほしい荷物があった時は郵便局留が便利!!
旅中どうしても必要なものがあった時のケースという事で、今回は郵便局の活用を紹介します。まず、郵便局留めとは、郵便物を自宅等に配達せず、郵便局内に留め置きにし、自分から郵便局の窓口に取りに行くシステムのことです。郵便局の局名・住所を宛名に書くだけで簡単に利用できます。
私も荷物が必要になった時に活用しました!
長期旅や徒歩、自転車、バイク、その他人力での旅などのガチ旅だと、旅中に季節の変わり目を経験したり、その時どうしても必要になるものが出て来る事があると思います。
私の場合も、日本一周目はママチャリでの旅だったので、多量の荷物を持っていくことができず、荷物を最小限で抑えていたのもあり、季節の変わり目に冬物の衣類を送ってもらったり、音楽をやりながらCDを販売しての旅だったので、CDがなくなりそうな時などCDを送ってもらったり、このやり方で、郵便局を10回以上活用しました。
郵便局留めの詳細
郵便局留めは単純に身内や仲間に指定の郵便局に荷物を送ってもらうという事なのですが、旅中住所がない旅人にはかなり便利です。w
荷物は送り主が荷物を送ってくれた差出日の翌々日くらいには郵便局に到着します。なので、自分が4〜5日後くらいにつく郵便局を見つけ、そこの住所を、荷物を送ってくれる人に指定し送ってもらえば、身分証などを提示する事で荷物を受け取ることができます。
知人の家など、指定して送ってもらえる場所があればいいのですが、ない場合は郵便局留めを活用すれば、もし予定が狂い到着が遅れたり、早まったとしても、郵便局で10日は荷物を保管してくれます。料金も通常の郵便料金と同じです。
地方の郵便局はほとんど土日休みですが、市街地の郵便局は遅くまでやっていたり、土日でもやっているので、市街地の中央郵便局を探し荷物を送っておいてもらえば、スムーズに荷物の受け取りもでき、おすすめです!
まとめとして
全国の郵便局を探す→http://map.japanpost.jp/pc/
局留やり方→http://www.post.japanpost.jp/service/sisho/
以上、日本一周役立ち情報4郵便局留めでした!!