日本一周穴場紹介3ということで今回は三重県志摩市で出会った絵描きの町、大王町を紹介します!!
絵描きの町
2010年8月日本一周二ヶ月目。私はスタート地点の神奈川から太平洋を南下し、三重県の志摩市大王町にいました。(写真志摩市観光協会)
その先の志摩町で、志摩町在住のバーマスター・しんじさんと交流できることになり、そこへ向かう途中いい感じの町があったので坂を下り入ってみると、そこが絵描きの町大王町でした!
大王町一周
町には人があまりいなく閑散としていましたが、絵描きの人が点々といて、絵を描いていました。それだけ絵になる景色が町の中に広がっていました。
3時間前後あればぐるっと一周できる町なので、アートが好きな方などは、ウォーキングしながら、ぐるっと大王町を見れば、町中でアートを感じさせてくれ楽しめるのではないのかと思います!登りも多いですがw
見どころポイント
見どころポイントとしては、灯台、公園、港、高台、商店通り、路地裏です。
まずは大王町入り口の港に関しては、のどかで味のある穏やかな港。周りの緑や家並みと合わせてとても絵になる風景です。大王町に入って早々に見つけたこの港でしたが、早々に絵描きも発見しました!
路地裏に関しては、細い小道がたくさん伸びていて、映画のセットのような趣ある道が沢山ありました。町並みに関しても、この町でだからこそ見れる港町特有の味のある家々が並んでいました。
灯台前の商店通りは、ジブリの映画に出てきそうなファンタジックな通りです。細い小道に店々が並んでいて雰囲気出てました。
大王埼灯台は、全国有数の参観灯台の一つで、200円で参観することができ、階段を伝って頂上まで上ることができます。 眼下に大王の歴史ある町並みを見下ろせます。
波切城跡(八幡さん公園、城山公園)は、絵描きの銅像や断崖絶壁を見渡せる景色など、のんびりと絵描きの町を感じる事ができます。
高台からは大王町の景色や三重の内海が見渡せ、絵になる港町を一望できます。
まとめとして
大王町には、リアス式海岸を見渡せる展望台、あじさい寺の大慈寺、汗かき地蔵、木々のトンネルなどもあり、写真で紹介した以外でも楽しむことができます。
また、大王町一周した後に、御座の沖縄並みに綺麗な海に入り、志摩半島内海にある島々の圧巻な景色を展望台から見て、志摩のB旧グルメめはり寿司を食べて、デザートに赤福でも食べて帰れば、1日充実の観光になるのではないでしょうか?
以上、日本一周穴場紹介3三重県志摩市大王町でした!!